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メインサイト  初めてパネトーネマザーを使ってパンを焼いてみようという方におすすめです。   パネトーネマザーの持ち味を生かしたやわらかなパンです。






































































































































白パン   8個分

白パン

○材料 ・・・・・・材料の牛乳と無塩バターは、室温に戻しておきます。
 強力粉

200g 

 パネトーネマザー

9g

 牛乳

135〜140
(湿度や気温、粉で調節要)

 砂糖

10g

 はちみつ

10g

 塩

3g

 無塩バター

15g

保湿効果のある「はちみつ」ですが、1歳未満の赤ちゃんのいるご家庭の場合、「水あめ」を代用されるといいかと思います。

○作り方
@捏ねる、1次発酵
HBのパンケースに材料全部を入れ、「生地作りコース」でスタート。1次発酵までお任せ。(やわらかめのパン生地に見えますが、発酵が進むとグルテンの結びつきが強いので発酵が完了する頃には扱いやすいパン生地になっているところが特徴です。作り方はイーストのパンと同じですが、ちがうところは水分が多めなところです。)
 材料 捏ね上げ
 ↓1次発酵完了したパン生地です。寒い時は、出来上がりのブザーが鳴っていても発酵が完了していない時がありますし、暑い時は、過発酵になってしまうことがあります。そんな時は様子を見て早めに切り上げましょう。
 1次発酵完了

A分割
作業台に軽く打ち粉をして、HBからパン生地を取り出し、軽く空気を抜き、まとめ、8等分に分割する。
 取り出し 分割 

Bベンチタイム
作業台に分割したものをまとめ、パン生地の閉じ目を下にして並べる作業をします。打ち粉が必要なら無理をしないで使いましょう。
 サッとまとめる
ラップをかけ乾燥を防ぎ、さらに布巾をかぶせ、ベンチタイム。
しっかりパン生地をゆるめてあげましょう、成形がしやすく、仕上がりの形が均一です。気温やパン生地によって、10〜30分と変わりますので様子を見てくださいね。触ってみてぽわんと柔らかになれば大丈夫です♪
 ラップをかぶせる 布巾をかぶせる

C成形
成形は、丸パンで。ベンチタイムの終わったパン生地の閉じ目を上にして手で押さえて平たくし、閉じ目が内側になるように表面を張ってつるつるになるようにして丸く、合わせ目を指先で摘むように丁寧に閉じる。天板にオーブンシートを敷き、閉じ目を下にしてパン生地がふくらむことを予想して、間隔よく並べる。
 丸める

D2次発酵
パン生地が乾燥しないように軽く霧吹きして、オーブンの発酵機能か、25〜30℃くらいの室温に天板ごと大きなビニール袋にふんわり入れて、2次発酵。2倍くらいにふくらむのを待つ。オーブンによって予熱完了までの時間がちがいます。5分くらいで予熱できるものもあれば、15分くらいかかるオーブンもあるので、そのへんの時間的なかね合いは見計らってみてくださいね。40〜50分を目安に様子を見てください。(パン生地の固さでも発酵の進みがちがいます、柔らかいと発酵は比較的早いようです。)
 2次発酵

E焼成
予熱後、軽く霧吹きして焼成します。これもオーブンによって温度も焼き時間もちがうので何度か試してみてくださいね。白パンなので、色白美人ちゃんに焼きたいですね。
 出来上がり 断面
私のオーブンは、170℃13分を目安にしています。
いろいろ試しても焦げるようなら、下段にパンを上段に空の天板を置いて直火を遮るようにすると色白に焼けるようです。

文章にするのはむずかしいですね、上手に書けなくてごめんなさい。パンを焼きたい気持ちが、引っ込んでしまいそうですね(汗)
でも、むずかしく考えずにの〜んびり気軽な気持ちでパン作りをしてほしいなぁ〜と思います。
おうちで作るパンだもの、楽しいのが一番で、あとは家族の健康を考え、添加物や保存料の入らない体にやさしいパンを食べさせたいっていう気持ちで日々パンを焼いています♪
あなたもぜひ、作ってみてくださいね。

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